後顧の憂いなく
安心して逝けま~す(^^)v
昨日は今年最後の夫の月命日。
死は突然おとずれるのでご住職に先月の報恩講の後お時間を頂き
私の葬儀の希望を伝えご相談していました。
そして昨日、葬儀社はお寺さんとご縁のある葬儀社で
葬儀会場はご住職が「うちのお寺でしたらええ」と
仰って下さったので会場はお寺で市の規格葬儀で
することに決まりです。
今迄お寺葬儀も頭の隅に入れていたのですが
法会日等に重なったら?と躊躇し外していたのです。
でも、昨日の朝,御住職自ら
「法会時に重なった時の遺体安置は下の部屋(納骨室)の
御安置になりますが」と伝えて頂き私の死後の
居場所が決まったとホッとしました。
これで気になっていた肩の荷も下ろせたので安心して
何時でも夫のもとへいけます。
今直ぐ、逝くわけではないですが私は万一の時、周囲の方に出来るだけ
迷惑かけぬよう準備しておくのが「おひとりさまで生きる最低の心得」と
考えていますので…
さぁ~て、これで後顧の憂いも無くなったし何とか足が動く今の間に
傷めた腰を庇いながらも動き食べたい物を食べたりして
余生を目いっぱい楽しみましょう。
「心も軽く身も軽く」良い年を迎えられそうです。