独居老婆の日々

余生は本音を言って生きたい。

編み物の思い出

夫の為にせっせと編み上げたセーター。


毛糸も張り込んでウール100%です。


出来上がったので夫に渡すと「俺は着ないよ」の
つれない言葉。


それで「手編みのセーターは機械編みより値打ちがあり
高いのよ」と相場を教えると「じゃ~売れば」の返事。


夫の為に編んだセーターなので
他人に着せる気はサラサラありませんので
ゴミ箱へ直行です。


でも、アクリル糸で編んだ自転車のサドルカバーだけは
外さずつけていましたね。


画像は昨日手始めに編んだドイリーですが
老眼で細かい図面が眼鏡をかけても見えず
自己流の作品に仕上がりました。


糸がまだ、残っていますので違う図柄で再挑戦します。

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