独居老婆の日々

余生は本音を言って生きたい。

お正月を口実に

元日は朝昼兼用でお雑煮です。



夕食はお正月の酒の肴用に作り
冷凍していた鯛の昆布締めですが
お酒なしでは食べる気がしません。



医師から禁酒を言われているけど飲んで苦しむのは私なので
意思の弱い私は少しだけなら良いだろうと誘惑に負けました。


「酒なくて何が己の桜かな」


焼酎をホンの少しだけグラスに注ぎお湯が殆どの
お湯割りにして友、手搾りの柚子果汁を数滴垂らし
柚子割焼酎の出来上がり。




市販のおせち料理は数の子も黒豆も入っていなかったのと
昆布は結び昆布でなく刻み昆布だったので昆布と黒豆は買い足し
数の子は従妹からのお裾分けと市販のおせち料理に手を加え
私好みのおせち料理にし満足した元旦の夜でした。



夫へのお供えです。


黒豆の柚子釜は友が送ってくれた柚子で作りました。

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