独居老婆の日々

余生は本音だけで生きていきたい。

「うしなって知る親の恩」

ではありません。

私の場合は「歯・歯の恩」です。


子は親がする事をして出来たので産んだ以上は

義務教育を終えるまで育てるのは当たり前。


私が生まれた79年前の昔と違い今は女性の

働き易い場所も有りますし支援策も出来ていますから。

(選好みをしていたら無いですよ)。


しかし、歯の場合は自己責任の場合が多いです。


今、身を以って悔やんでいるのは

「もっと、歯を大事にすべきだった」でした。


もっとも育てた親が歯の大事さを分からなければ

子も判りませんのでええ加減な扱いになり

今の私がそれ!


それで私は苦しんでいます。


入れ歯ってどんなのでしょうか?。


入れ歯が合わないとか手入れが大変とかは聞きますが

私の周りは歯抜けの人ばかり…


入れ歯は作ったけど合わないので他人と会う時以外は

着けないとか噛むと痛いので食事の時は外すとか

入れ歯の役目を果たしていませんよね?

でも、そんな方が多いです(私が知ってる年代だけかな)


自分の歯で「8020」運動なんては私には程遠い話です。


80に王手をかけた私に残っている歯は何本?

恥ずかしくて書けません。

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